晴耕雨読は かなわずとも。

読書家のみなさま、こんにちは。

本日の千葉県は雨模様です。そして私は、お仕事の一息中。
「晴耕雨読」という言葉、たまらなく好きなのですが、
なかなか理想通りにはいきませんねー。
だって現に、雨が降っている今まさに、本どころか寝っころがることもできないですから…。

でも、仕事終わりの夜は別。
最近は、こちらの2冊を読みました。

きりこについて
西 加奈子 / 角川グループパブリッシング


minaさんのオススメで読みました。
猫好きにはたまりません…!「猫がええんです」!
わたしもこれからは、猫に「賢いねー」って言うことにします。
(「かわいい」はご法度だそうですよ。)

私は、きりこの生い立ちが一通り書かれたあと、きりこが周囲の人たちを救っていくのが、
とてもとても好きです。
猫に囲まれてたたずむ、きりこ。すごくかっこいい。
そしてきっと、美しいんだろうな。


終末のフール (集英社文庫)
伊坂 幸太郎 / 集英社



今年の冬、「2012」という映画が公開されます。
世界が滅びる日…という映画なので、感化されやすい私は、おそらく見ないと思います…。

ですが、まったく違う日に出会った「終末のフール」。
これは、「世界があと3年後に滅びる」という世界の話です。
宣告を受けた人たちの日常が描かれています。

胸が痛くなり、私はところどころ泣きましたが、読み終わった後は、ふしぎな感覚です。
滅亡を受け入れたくないのは当たり前なんだけど、それでも今を生きてくんだ、この人たちは、って。
わたしだったらどうしただろう、って、自然と想像してしまい、また泣きます。

私がいちばん緊張したのは、「太陽のシール」。
優柔不断な男の人の話なんですが、なんと、奥さんから妊娠したとの報告が。
あと3年後に地球は…。そんなときに、どうしよう。

どうなったかは、ぜひ読んでいただきたいなーと思います*


おすすめの本とか、私が好きそうな本があったら、
教えてください*
迷わず読む人ですので。笑
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by resounding | 2009-10-03 14:30 | Book

Hana*(はななめこ) と申します。好きなものを。


by Hana*